全株式を委託・譲渡した『パタゴニア創業者』が凄い!配当金の100億円は、どこの団体に?

パタゴニアの全株式を譲渡した先は、『ホールド・ファスト・コレクティブ』非営利団体だ。

新たに設立された非営利団体で、その資金は、『自然や、生物多様性』などの支援に使われる。パタゴニアの将来の利益を気候変動対策に充てると、2022年9月14日に宣言をした。(Forbes引用)

記事

パタゴニア公式サイト

パタゴニア創業者とは?どんな人物

パタゴニア創業者の名前は、『イヴォン・シュイナード』です。

49年の歴史をもつ、同社の所有権を非営利団体に譲渡した、この人物はどんな生き様を持っているのだろうか?

まず、今回の全株式の譲渡についてこう語っている,,,

ー イヴォン・シュイナ

会社を売却してその収益を寄付することや、株式の公開も考えたが、『従業員の雇用とパタゴニアの価値観』を維持するために、所有権を手放した。また、この取り組みがうまくいけば、少数の富裕層と大勢の貧しい人々という、構図に帰結しない、新たな資本主義につながる。我々は、地球を救うために積極的に活動している人たちに、最大限の寄付をする。

patagonia公式サイトより

大手、ニュースサイトの『フォーブス』は、会社の経営権を手放す前のシュイナードの保有資産を、日本円で約1700億円と推定していたが、彼はもはや『ビリオネア』ではないと報じた。

そんな、イヴォンの経歴

1938年11月9日生まれの彼は、登山家と実業家である。

1957年にクライミング用品の製造を始めたのが最初であり、その後1972年に『クラインミングブーム』が、巻き起こった。

その事がきっかけで、人気の岩場ルートにクライマーが殺到して『岩』が無惨な姿になってしまう。

そんな光景を見た、イヴァンは『岩を傷つける道具の製造』から手を引くことにした、そこで、岩を傷つけない『クリーンクライミング』を提案したのである。

そして翌年の1973年に、世界的メーカー『patagonia』を設立した。

その後、数々の書籍を出版し、その数ある中でも『社員をサーフィンに行かせよう』のタイトル本が話題となったのです。

この本は、企業の社長をはじめ、管理職のバイブルとなったと言われている。

パタゴニア関連BOOKが面白い

中でも、『社員をサーフィンに行かせよう』~パタゴニア創業者の経営論が、面白い。(レビュー)

2007年に刊行されたこの本は、パタゴニア創業者が社員に向けて、パタゴニアの歴史と理念を語るものであるが、

さらに、写真が多く追いかされ出版されました。

この本を読んで、パタゴニアの経営理念が垣間見えた内容があった、それは『パタゴニアの商品』を買ったとしても、(値段が5万円)したダウンジャケットとしても、商品の包装はしてもらえない,,,,,

それは、商品の製造や流通にかかるエネルギー(環境保全の一環)を、最小限に抑えようとする企業ポリシーだという。

この本のタイトルに出てくる、サーフィンという意味

 サーフィンとは、何月何日の何時からと予定できないスポーツである。

天候次第、波次第だから、いい波が来たらすぐに飛び出すことが大事!

だから、仕事中であっても波が来たら、サーフィンに行ってもいい。

これが、非公式のルールであると、シュナイードは語っている。つまり、仕事以上にサーフィン、あるいは、スポーツが好きな社員に来て欲しい気持ちの表れである。

サーフィンに出かけても、支障がないような職場であって欲しいと言っているのです!きっと,,,

生き方、考え方を見つめ直す、きっかけになる書籍になるでしょう。

ー参考動画ー パタゴニア創業者(対談)

パタゴニア公式チャンネル引用

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